Institute of Japan
Psychological
Assessment
令和6年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた方々には、こころからご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された皆様には、こころからお見舞い申し上げます。
日本心理アセスメント研究所
株式会社日本心理アセスメント研究所
所長 園田由紀
日本心理アセスメント研究所(Institute of Japan Psychological Assessment)は、株式会社PDS総合研究所の研究開発部門を独立させて活動している組織です。日本心理アセスメント研究所は、日本でも諸外国のように、「育成」の強力サポートとなる心理アセスメントが、もっと適切に利用されるよう、そして心理アセスメントの恩恵を多くの人が得られるよう、設立され、心理学者、臨床心理学者、臨床心理士によって構成されております。
元号が令和になった現代でも、日本では、心理アセスメントや心理学そのものについてもその有用性が多くの人に知られておりません。占いの延長のような位置づけだったり、能力の診断検査だったり、病理判断のためのツールという認識だったりします。
フォーマルアセスメントは、それぞれの目的を持って、統計的なデータ分析のもと慎重に開発されており、世界各国では、診断目的以外のアセスメントも多く存在しており、心理アセスメントは身近な存在として利用されています。それは、これらを倫理的にかつ有効に活用すればするほど、特に人材育成の場面においては、それなしでは得られない客観的な視点が提供されることで、大きな効果を得られるからです。
日本では、統計的な妥当性や信頼性が確保されていない検査や、本来の目的にはそぐわないデータを大量にあつめて統計処理がされ、その統計処理された結果にあとづけで理論が付け加えられているものも多く存在し、その開発経緯などを知らないままに実施者が利用しているケースも散見されます。本来心理アセスメントは、どのような検査であっても、適切に実施するだけのスキルと技術が必要です。しかしそのしくみは日本ではまだ確立していません。そのために、受検者にもたらす恩恵を体感する機会が少ないことも、心理アセスメントが適切に浸透しないひとつともいえるでしょう。
弊社は、心理アセスメントがもっと適切に利用され、心理アセスメントを受検された皆様がその恩恵を最大限得られるよう、株式会社PDS総合研究所と連携し、企業、医療、教育、家庭という分野ごとに有益なサポートツールの開発をテストスタンダードに則っておこない、心理アセスメントがより受検者にとって効果的なもとのなるようなプログラムの開発や関連ツールの開発を行い、心理アセスメントがより多くの人にとって身近なサポーターとして存在しうるよう尽力して参ります。
所属・役職 |
株式会社PDS総合研究所 代表取締役社長 JPP株式会社 代表取締役社長 一般社団法人日本MBTI®協会 代表理事 株式会社日本アセスメント研究所 CEO&所長 |
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東京大学大学院医学系研究科非常勤講師 京都大学大学院医学研究科非常勤講師 臨床心理士 |
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特定社団法人日本キャリア開発協会 理事 Japan APT代表理事 |
専門分野 | 心理臨床・医療コミュニケーション |
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資格 | 臨床心理士 |
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所属学会等 |
一般社団法人 日本心理臨床学会 正会員 米国TMBC(The Myers-Briggs Company)社・日本MBTI協会認定MBTIマスタートレーナー(LEVEL5) |
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米国TMBC社認定TKI®トレーナー 米国CAPT®社認定MMTIC®トレーナー |
主な職歴 | 2000年〜現在年 | 株式会社PDS総合研究所設立 代表取締役社長 |
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2002年〜現在年 | 有限責任中間法人(現一般社団法人)日本MBTI協会設立 代表理事 | |
2002年〜現在年 | 米国心理学会認定MBTI学会APT日本支部Japan-APT設立 会長 | |
2006年〜現在年 | JPP株式会社設立 代表取締役社長 | |
2007年〜現在年 | 東京大学大学院医学系研究科 非常勤講師 | |
2008年〜現在年 | 特定非営利活動法人日本キャリア開発協会 顧問(2019年~ 同 理事就任) | |
2010年〜現在年 | 京都大学大学院医学研究科 非常勤講師 | |
2011年〜現在年 | PDS総研出版株式会社設立 代表取締役 | |
2012年〜現在年 | 株式会社日本心理アセスメント研究所設立 代表取締役 |
事業内容
PDS総合研究所と共同で各種心理検査企画開発
米国をはじめとする諸外国のフォーマルアセスメントの日本版開発
フォーマルアセスメントのe-learningシステムの提供
企業、医療、教育、家庭など各分野ごとの目的別フォーマルアセスメントの研究開発と提供および関連ツールの開発と提供
心理アセスメントに関する相談窓口
ユングの心理学を深く学ぶトレーニング、または対話式のゼミナール
各フォーマルアセスメントの学術研究
日本心理アセスメント研究所(Institute of Japan Psychological Assessment)は、株式会社PDS総合研究所の研究開発部門を独立させた活動している組織です。日本心理アセスメント研究所は、日本でも諸外国のように、「育成」の強力サポートとなる心理アセスメントが、もっと適切に利用されるよう、そして心理アセスメントの恩恵を多くの人が得られるよう、設立され、心理学者、臨床心理学者、臨床心理士によって構成されております。
元号が令和になった現代でも、日本では、心理アセスメントや心理学そのものについてもその有用性が多くの人に知られておりません。占いの延長のような位置づけだったり、能力の診断検査だったり、病理判断のためのツールという認識だったりします。
フォーマルアセスメントは、それぞれの目的を持って、統計的なデータ分析のもと慎重に開発されており、世界各国では、診断目的以外のアセスメントも多く存在しており、心理アセスメントは身近な存在として利用されています。それは、これらを倫理的にかつ有効に活用すればするほど、特に人材育成の場面においては、それなしでは得られない客観的な視点が提供されることで、大きな効果を得られるからです。
サービス
日本版MBTI®のオリジナル学生用フィードバックツールの提供※準備中です
お問い合わせ
お電話
03-3353-0891
メールアドレス
事務局
組織 | 代表取締役 園田 由紀 |
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研究所設立日 | 2012年7月 |
事務局住所 | 東京都新宿区四谷4-6-10 VICTORIA CENTER 9F 株式会社PDS総合研究所内 |
電話 | 03-3353-0891 |
メール | infoijpa.net |
資本金 | 100万円 |
役員 | 代表取締役 園田 由紀 アドバイザー ナオミクエンク博士 アドバイザー レン・タレビ博士 |